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エルランゲン エルランゲンErlangen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エルランゲン
Erlangen

ドイツ南東部,バイエルン州の都市。ニュルンベルクの北約 20km,マイン川支流のレグニッツ川とシュワーバハ川の合流点付近に位置する。起源は8世紀にさかのぼるが,17世紀にフランスからユグノー派住民が移住し,18世紀バイロイト辺境伯がバロック様式の宮殿および計画的な新市街を建設してから有名となった。 1743年プロテスタントのエルランゲン=ニュルンベルク大学がバイロイトから移されて,大学都市として発展。電気抵抗の法則で知られるオームの生地。フィヒテシェリングも教授として住んだ。ジーメンスの大規模な電気機器,医療機器工場が立地するほか,皮革,衣料品などの工業が盛ん。人口 10万5554(2010)。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エルランゲン
えるらんげん
Erlangen

ドイツ中南部、バイエルン州にある都市。人口10万0800(2000)。マイン川の支流、レグニッツ川沿いの段丘上に立地。周囲のより大きな都市に挟まれ、長い間小都市として甘んじてきたが、1686年のフランスのユグノー(カルバン派の新教徒)の大量移住以降、発展した。道路網は格子状で、家はマンサード屋根をもつ二階屋が多く、バロック風の町並みである。1743年設立の大学がある。電気、精密機械、光学機器、繊維などの工業が盛ん。[石井英也]

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