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カナダで産するマツ科の植物の樹脂から得られるバルサム.黄色透明で芳香性の粘ちゅうな液体.
1.519~1.526でガラスの値に近い.主成分はカナデン酸,カナデノール酸.医薬品,光学器械のガラス接合などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
→バルサム
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…これらは地名または樹種名をつけて呼ばれる。カナダバルサムは北アメリカのバルサムモミAbies balsamea Mill.やツガ・カナデンシスTsuga canadensis Carr.からえたもので,レンズの接合剤などに使われる。ペルーバルサムは南アメリカのミロキシロン・ペレイラエMyroxylon pereirae Klotsch.から,トルーバルサムも同属のトルイフェラムM.toluiferum H.B.K.から,コパイバルサムは南アメリカやアフリカのコパイフェラ属Copaiferaから,それぞれえたものである。…
※「カナダバルサム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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