デジタル大辞泉 「カルボキシラーゼ」の意味・読み・例文・類語 カルボキシラーゼ(carboxylase) 生体内でピルビン酸から炭酸が脱離する反応を促進する酵素。ピルビン酸脱炭酸酵素。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
栄養・生化学辞典 「カルボキシラーゼ」の解説 カルボキシラーゼ 基質に炭酸を付加する酵素.ビオチンを補酵素とし,ATPを必要とする.例えばアセチルCoAカルボキシラーゼ[EC6.4.1.2]はアセチルCoAをマロニルCoAに変換する反応を触媒する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報