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ガス液 ガスエキ

4件 の用語解説(ガス液の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ガス‐えき【ガス液】

石炭乾留のときに生じるガスを水で冷却・凝縮するとできる液体。数パーセントアンモニアを含むので、硫安の原料にする。

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百科事典マイペディアの解説

ガス液【ガスえき】

石炭乾留の際発生するガスを水で洗浄,冷却して得られる水溶液アンモニアとその塩類,石炭酸ピリジンなどが含まれる。ガス液に水蒸気を加えて熱するとアンモニアはガスとして回収される。

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世界大百科事典 第2版の解説

ガスえき【ガス液 gas liquor】

石炭を乾留するときに発生するガスを冷却して得られる水溶液。石炭中に含まれる水分や酸素化合物が熱分解して生じた水分が凝縮したもので,この中には石炭中の窒素化合物が分解して生じたアンモニアやアンモニウム塩のほか,少量のフェノールやピリジンなどの有機化合物が含まれる。アンモニアは硫安(硫酸アンモニウム)として回収される。【冨永 博夫】

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大辞林 第三版の解説

ガスえき【ガス液】

石炭乾留の際、生じたガスを冷却・凝縮したときに、タールと分かれて得られる水溶液。遊離アンモニアやアンモニウム塩を含むので、アンモニアの原料となる。微量のフェノール類も含まれている。

出典|三省堂
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