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ガリオア資金 ガリオアしきん

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大辞林 第三版の解説

ガリオアしきん【ガリオア資金】

占領地救済資金。第二次大戦後アメリカ政府が占領地における疾病や飢餓などによる社会不安を防止するために支出した援助資金。占領行政の円滑化を図るのがねらい。 → エロア資金

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ガリオア資金【ガリオアしきん】

米国の第2次大戦後の占領地域救済政府資金ガリオアGARIOA)はGovernment Appropriation for Relief in Occupied Areaの略。
→関連項目フルブライト交流計画

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世界大百科事典内のガリオア資金の言及

【留学】より

…明治年間の官私費留学生は約2万4700人にのぼるとみられ,また1875‐1940年の間の文部省の官費留学生・在外研究員は全体で約3200人を数える。 第2次大戦後は,アメリカのガリオア資金(1949‐52),フルブライト交流計画(1953以降)による留学(両方で1983年までに約6900人)のほか,フランス(1950),イギリス(1951),西ドイツ(1952)ほかの外国の政府・機関の奨学金による留学から始まり,日本の国費留学は,1950年に再開された文部省在外研究員制度のほか,学生を対象とするものとしては,アジア諸国等派遣留学生制度(1968),学生国際交流制度(1972),教員養成大学・学部学生海外派遣制度(1973)等があり,他方,初等中等学校教員等の海外研修制度(1959)もある。また,地方公共団体や大学等の諸学校による派遣,内外の財団等による留学,自費留学,など多様な経路による留学が盛んであり,今日,年間の海外への留学者(研修,技術修得者も含む)は約18万人(1996)にのぼり,その大部分は私費である。…

※「ガリオア資金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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