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キブシ科 キブシか Stachyuraceae

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キブシ科
キブシか
Stachyuraceae

双子葉植物スミレ目の1科。ヒマラヤから東アジアにかけて分布し,約 15種を含むキブシStachyurusのみからなる。落葉または常緑性の低木で,縁に鋸歯のある単葉を小枝に互生する。前年枝の葉腋に総状または尾状の花序 (→総状花序 , 尾状花序 ) を下垂する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キブシ科
きぶしか
[学]Stachyuraceae

双子葉植物、離弁花類。落葉低木。葉は単葉で鋸歯(きょし)がある。細長い総状花序に多くの花をつける。花は両性または単生。4数性で放射相称、萼片(がくへん)4枚、花弁4枚、雄しべ8本、雌しべ1本、子房は4室で多くの胚珠(はいしゅ)がある。果実は果皮の堅い液果状。ヒマラヤから日本に分布し、6種ほど知られるキブシ属のみからなる。この科の類縁はよくわかっていない。イイギリ科に近いものとされている。[山崎 敬]

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世界大百科事典内のキブシ科の言及

【キブシ】より

…早春の低山に,淡黄色の花穂を葉に先立って下垂するキブシ科の落葉低木(イラスト)。渡島(おしま)半島以南の日本全土の林縁や崩壊地に普通に見られ,中国にもまれに生育する。…

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