デジタル大辞泉 「クエリー」の意味・読み・例文・類語 クエリー(query) 《「問い合わせ」の意》データベースに対する処理要求を文字列で表現したもの。リレーショナルデータベースでは、一般にSQLが用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「クエリー」の解説 クエリー【query】 データベース管理システム(DBMS)の操作に使われる命令。さまざまな処理要求を照会言語という特定の文字列の組み合わせで表現し、データの検索・抽出・比較・並べ替えなどを行う。クエリーを記述する代表的な照会言語としてSQLが広く使われる。また、検索エンジンに入力される文字列もクエリーと呼ばれる。◇問い合わせの意から。コンピューターの分野では「クエリ」ということが多い。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「クエリー」の解説 クエリー データベース管理システム(DBMS)からデータを取り出したり、検索、置換、更新、削除といった操作をするための言語。問い合わせとも呼ばれる。クエリーは、リレーショナルデータベースでは、SQLという言語を使って記述する。XMLデータベースでは、XQueryが用いられる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by