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クラドノ Kladno

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クラドノ
Kladno

チェコ西部,チェヒ (ボヘミア) 地方中部の鉱工業都市。プラハの西北西約 25km,1842年から採掘が行われている炭田の中心にあり,52年からは鉄鉱脈も発見され,採掘されている。製鉄所,製鋼所,圧延工場などがある。第2次世界大戦後,1950~56年に大規模な都市建設が行われ,近代的な住宅街が形成された。劇場,看護学校,鉱山・機械関係の高校などがある。プラハと幹線鉄道で結ばれている。人口7万 1735 (1991推計) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クラドノ
くらどの
Kladno

チェコのボヘミア地方西部の重工業都市。首都プラハの西北西約25キロメートルに位置する。人口7万1778(2001)。低品位の石炭採掘と、鉄鋼、ケーブル、機械部品の生産が主要工業である。鉄鋼業は良質の鋼の生産を主体とし、オストラバのコークス炭と輸入鉄鉱石を使用している。また、鉄くずを利用して電気炉でも鉄鋼生産を行っている。19世紀から労働運動の中心地であった。[中田瑞穂]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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