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クロッケー クロッケー croquet

翻訳|croquet

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クロッケー
クロッケー
croquet

4個の色違いの木製ボールマレー (木槌) で打ち,一定の順に配置されたフープ (球門) を通過させ,所定の位置に設けられた1ないし2個のペグ (標柱) に当てて得点を競う競技。 13世紀初頭フランスラングドックで行われていたパイユマイユ Paille-mailleがその起りといわれる。

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デジタル大辞泉の解説

クロッケー(〈フランス〉croquet)

球技の一。芝生のコート上に6個のフープ(鉄製の小門)を立て、木製のボールを木のつちで打ってその間を通し、最後にコート中央のペッグ(木製の棒)に当てて得点を争う。

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百科事典マイペディアの解説

クロッケー

戸外球戯の一種。出発柱と折返柱の間に幾つかのコの字形の鉄門(フープ)を設け,木球を木づち(マレー)で打ってその門を順序に従って通過させ,早くゴール(出発柱に打ち当てる)させることを競う。
→関連項目ビリヤード

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世界大百科事典 第2版の解説

クロッケー【croquet】

フランスに始まってイギリスに伝えられた打球戯の一つ。語源は北フランスの方言で鉤(かぎ)(現代フランス語ではcrochet)を意味する語からきている。打球に用いる木づちを鉤の形に見立てたものであろう。文献によれば,競技としては,19世紀中葉にアイルランドで行われていた。1852年イングランドに紹介されて人気を博した。70年には全英クロッケークラブが設立された。このころアメリカに紹介され,82年には,全米クロッケー協会が作られている。

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大辞林 第三版の解説

クロッケー【croquet】

球技の一。芝生の上に、数個の鉄製の小門を並べ、その間を木の槌で木製の球を打って通過させ、得点を争うもの。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クロッケー
くろっけー
croquet

球技の一種。クロケ、クローケーとも発音される。15世紀ころフランスで始まり、17世紀にイギリスに伝わった。当初イギリスではペルメルpall-mallとよばれていたが、1861年にフランス人J・ジャックが指導書を英語出版し、クロッケーの名称が定着した。イギリス連邦諸国でおもに行われるが、フランスとは多少ルール異にする。アメリカではクロッケーから発達したロークroqueが行われている。競技法は、約32メートルと25.5メートルの長方形の芝生に6個の柱門(フープ)と標柱(ペグ)を立て、木槌(きづち)(マレー)によって木製やプラスチック製の球を打ち、規定の順の柱門を通過させ最後の標柱に当てる早さを往復で競う。2名から8名が2チームに分けられ、それぞれが黒、青、赤、黄色の木槌と球をもつ。実際のルールはかなり複雑で、頭脳的なプレーを要求される。日本のゲートボールの原型である。[石井恒男]

その後の動き

日本においては1983年(昭和58)に日本クロッケー協会が設立され、国営昭和記念公園内につくられたコートを拠点にさまざまな普及活動を行った。国際的には各国協会の連合組織である世界クロッケー連盟に加盟し、世界選手権への選手派遣や国際交流等の活動を実施している。[編集部]

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世界大百科事典内のクロッケーの言及

【ゲートボール】より

クロッケーを基に日本で考案された戸外スポーツ。ゲートボールは和製英語で,木づちで木のボールを打ち,地面に置かれた鉄製の門(ゲート)を通過させていくのでこの名がある。…

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