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グラスウール glass wool

翻訳|glass wool

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グラスウール
glass wool

ガラスウールともいう。ガラス繊維短繊維のもの。溶融ガラスを機械引抜き,遠心力紡糸法などで延伸して繊維化し,綿状塊に形成したもの。組成は主としてソーダ,石灰,シリカで,フェノール樹脂などの有機結合材を添加して板状,筒状に成形されることが多い。断熱性,吸音性,不燃性にすぐれ,軽量であることから建築用,吸音・断熱・防震材として利用されるほか冷蔵庫,強化プラスチック基材などに使用されている。

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デジタル大辞泉の解説

グラス‐ウール(glass wool)

ガラスの短繊維を綿状にしたもの。断熱材・遮音材・吸音材などに用いる。ガラス綿

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百科事典マイペディアの解説

グラスウール

ガラス繊維

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

リフォーム用語集の解説

グラスウール

断熱材の一種。ガラス系鉱物原料とガラス屑を主原料とした無機繊維系の不燃性断熱材で、フェルト状・ボード状・吹込み用などがある。主に壁や天井・床などの断熱材として用いられる。

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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

グラスウール【glass wool】

短いガラス繊維でできた綿(わた)状の素材。耐熱耐食性などにすぐれる。住宅の断熱材をはじめ、空調設備保温・吸音材、床の緩衝材など、建築用材として広範囲に用いる。◇「ガラス綿」「ガラスウール」ともいう。

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世界大百科事典内のグラスウールの言及

【ガラス工業】より

…第2次大戦後は,消費の高度化に伴って蛍光灯用ガラス管,テレビ用ブラウン管ガラス,自動車ランプ用シールド・ビーム・ガラス,食卓用ガラスなど多様なガラス製品の需要が拡大し,これを受けて各分野で大量生産型成形機が次々に導入されていった。
[ガラス繊維工業]
 ガラス繊維は断熱用と紡織用に大別されるが,狭義には前者をグラスウール(短繊維),後者をグラスファイバー(長繊維)という。ガラス繊維は,第2次大戦前から,主として軍事用に生産されていたが,本格生産は戦後である。…

【ガラス繊維】より

…溶融したガラスを糸状にしたもので,グラスファイバーともいう。製品の形態により,長繊維と短繊維あるいはグラスウールglass woolとに分けられる。長繊維は白金るつぼでガラスを溶融し,底に設けた小さい孔(ノズル)からガラスを連続的に引き出したものである。…

※「グラスウール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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