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コウォブジェク コウォブジェクKołobrzeg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コウォブジェク
Kołobrzeg

ポーランド北西部,ザホドニョポモルスキェ県の都市。ドイツ語ではコルベルク Kolberg。バルト海に注ぐパルセンタ川の河口平野に位置し,漁港,海水浴場,温泉保養地 (特に子供の病気の保養地) として知られる。バルト海沿岸地方の最古の要塞の一つ。 1000年にボレスワフ1世がここに司教座をおき,西ポモージェ地方最初の聖堂を建設した。 14世紀初頭ハンザ同盟に加盟,1648年以後ブランデンブルク辺境伯領に占領され,18世紀末までその要塞となった。第2次世界大戦中,市街の 90%が破壊されたが,戦後ポーランド領に戻り復興。人口4万 4947 (2002) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

コウォブジェク【Kołobrzeg】

ポーランド北西部,コシャリン県の都市。人口4万7300(1995)。バルト海に面する小さな港湾都市で,コシャリンの外港である。7~8世紀に集落が存在した古い町で,現在は漁業,水産加工業,船舶修理と港湾関連産業が盛んである。海洋性で温和な気候に恵まれ,鉱泉も出るため,保養都市としても知られ,サナトリウム保養施設も多い。【山本 茂】

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