こうこ

普及版 字通 「こうこ」の読み・字形・画数・意味

呼】こう(かう)こ

さけぶ。〔野獲編、禁衛、鎮撫司刑具〕鎭撫の司獄~其の室は(ひく)く地に入り、其の牆は厚さ數仞、ち壁をてて呼するも、悄(せう)として聲を聞かず。

字通」の項目を見る


虎】こう(かう)こ

怒りたける虎。〔詩、大雅、常武〕厥(そ)の虎臣む (いか)ること虎の如し

字通「」の項目を見る


【康】こう(かう)こ

瓦の破れ壺。粗悪な器。漢・賈誼屈原を弔ふ文〕吁嗟(ああ)默默たり、生の故無きこと。鼎を斡(あつき)して、康を寶とす。

字通「康」の項目を見る


呼】こうこ

たけり叫ぶ。

字通「」の項目を見る


乎】こうこ

浩大なさま。

字通「」の項目を見る


【後】こうこ

従する。

字通「後」の項目を見る


【狡】こうこ

ずるい

字通「狡」の項目を見る


鼓】こうこ

物見の鼓。

字通「」の項目を見る


固】こうこ

剛直

字通「」の項目を見る


【岡】こうこ

岡と茂み

字通「岡」の項目を見る


【皇】こうこ

大幸

字通「皇」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「こうこ」の解説

コウコ

福岡県福岡市、福岡市埋蔵文化財センターのキャラクター

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android