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コルニフィキウス コルニフィキウスCornificius, Lucius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コルニフィキウス
Cornificius, Lucius

前1世紀頃のローマの軍人。アウグスツス帝の友人。ユリウス・カエサルを暗殺した M.ブルーツス,次いでセクスツス・ポンペイウスと戦う。前 36年には3軍団を率いて敵中に孤立しながら血路を開いて本隊の M.アグリッパと合流した。翌年には執政官 (コンスル ) 。前 32年には凱旋式を挙行。アウェンチヌス丘上のディアナ神殿を再建した。名誉の戦いを記念して正餐の際には,必ず象に乗って出かけたという。

コルニフィキウス
Cornificius, Quintus

[生]?
[没]前42. ウチカ
古代ローマの政治家,詩人。カエサル側につきイリュリクムポンペイウス (大ポンペイウス) 軍と戦う。キリキア,アフリカ・ウェツスの総督。在任中政争に巻込まれて殺された。 Q.カツルス,M.キケロの友人でもあり,"Glaucus"という詩を著わした (散逸) 。

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