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サルダナパロス サルダナパロス Sardanapalos; Sardanapallus

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サルダナパロス
サルダナパロス
Sardanapalos; Sardanapallus

アッシリアの 30人の王の最後の人物。古代ローマの歴史家ディオドルス・シクルスによって言及される。彼以前のどの王よりも奢侈な生活をしたとされるが,実際には3人の歴史的人物が混合していると考えられる。

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世界大百科事典 第2版の解説

サルダナパロス【Sardanapal(l)os】

伝説的なアッシリア王。前7世紀のアッシュールバニパル王や,旧約聖書エズラ記》4章10節に言及のあるオスナパルOsnapparに比定されることもあるが明らかでない。放蕩の限りを尽くした暴君として知られ,その最期にあたっては寵姫,侍者,財宝もろともみずから宮殿に火を放って死んだと伝えられる。後世しばしば作品化され,特にバイロンの戯曲《サーダナパラス》(1821)やドラクロアの《サルダナパールの死》(1827)は有名。

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