シェーンハイマー(その他表記)Schönheimer, Rudolf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シェーンハイマー」の意味・わかりやすい解説

シェーンハイマー
Schönheimer, Rudolf

[生]1898.5.10. ベルリン
[没]1941.9.11. ニューヨーク
ドイツの生化学者。分子を同位元素で標識する方法を創始した。つまり,食物などの生きた分子に同位元素をつけ,その出す放射線や質量の違いを頼りに,体内でのその行くえを追跡,代謝の研究に革命をもたらした。 1923年ベルリン大学卒業後,ライフワークであるコレステロールと動脈硬化症の研究に取組んだ。ライプチヒ,フライブルク両大学で教えたが,33年ナチスから逃れて渡米,コロンビア大学に移り,重水素の発見者 H.ユーリー教授を知って,前記の技術を応用する研究に従った。しかし,第2次世界大戦を苦にしてか,独ソ戦のさなかにニューヨークで自殺した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む