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ジャイロセンサー じゃいろせんさーgyrosensor

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジャイロセンサー
じゃいろせんさー
gyrosensor

角速度を検出するための装置。角速度センサーともよばれる。角速度とは、回転運動をしている物体が単位時間当りどのくらいの角度で動いているかを知る単位である。ジャイロセンサーを使うことで、回転運動の速度を検知するとともに、向きの変化を知ることもできる。
 飛行機や船舶、スペースシャトル、レーシングカーといった乗り物では、位置情報を得たり姿勢制御を行うためにジャイロセンサーを使っている。ロボットやラジコンヘリコプターなども姿勢制御用として使用される。身近なところでは、入力装置として使うタブレット型端末、スマートフォン、携帯ゲームなどがある。また、手ぶれ補正機能付きデジタルカメラ、ジャイロセンサーで距離や速度情報を管理するカーナビゲーションシステムがある。ジャイロセンサーを入力装置で使う場合には、本体を傾けるとその方向や度合いを感知し、そのままコマンドとしてアプリケーションに反映させることができる。手や体の動きによる感覚的な入力が可能となるため利用が増えている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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