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ジョブ・リターン制度 ジョブ・リターンセイド

人事労務用語辞典の解説

ジョブ・リターン制度

結婚・出産・介護などを理由に退職した社員を、本人の希望により再雇用する制度。働く側はキャリアを活かして復職、企業側は即戦力の確保と労使双方に大きなメリットがあります。
(2008/11/17掲載)

出典|『日本の人事部』人事労務用語辞典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジョブ・リターン制度
じょぶりたーんせいど

配偶者の転勤、結婚や出産、親の介護などの自己都合で退職した社員を再雇用する制度。企業の人事部にとっては、在職時の勤務評定などが記録として残っているため採用試験などのコストを省くことができるほか、過去の経験を生かし即戦力として活用できるメリットがある。また本人にとっても、知己が多いなどの理由で働きやすい場合がある。ただし復職時のポストの処遇や給与水準の規定をめぐって本人が納得できず折り合わないケースもある。厚生労働省は女性の雇用機会均等の観点からこの問題に取り組んでいる。制度を設けている企業では職種としていわゆる総合職ではなく、事務などを行う一般職を想定している場合が多い。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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