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ストロビランセス(英語表記)Strobilanthes

大辞林 第三版の解説

ストロビランセス【Strobilanthes】

キツネノマゴ科の多年草または低木。熱帯アジアに200種以上分布する。和名ウラムラサキは草丈1メートル 内外の観葉植物。葉は長さ20センチメートルほどの長楕円形で、紫に銀白色の斑があり、裏面は紫。

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百科事典マイペディアの解説

ストロビランセス

キツネノマゴ科の一属で,約300種が東南アジアの熱帯・亜熱帯に分布する多年草低木であるが,多くの属に細分されることもある。代表的な栽培種はミャンマー原産のウラムラサキ。高さ1.5mほどの小低木で茎は四角。長さ15cmくらいの楕円状披針形の無柄の葉を対生。葉面は金属光沢がある色で脈は濃色裏面は紫紅色。直立した穂状花序淡紫色の5裂した筒状花がつく。観葉植物として温室で栽培。さし木,実生(みしょう)でふやす。

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世界大百科事典 第2版の解説

ストロビランセス【Strobilanthes dyerianus Mast.】

キツネノマゴ科イセハナビ属Strobilanthesの多年草で,原産地はミャンマー。原産地では低木状となる。和名のウラムラサキは,葉裏が紫紅色であることによる。あらく分枝して茂る草本質の低木で,茎には毛がある。先のとがる楕円状披針形の葉を対生してつけ,葉柄はない。葉は表に金属光沢のある青色と藤色の斑(ふ)があって美しく,若葉は裏面が紫紅色であるが,老葉になると銀白色となる。花は,立ち上がる穂状花序に,キリの花に似た長さ4cmぐらいの淡黄色花を咲かせる。

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