セントーサ島(読み)セントーサトウ

デジタル大辞泉 「セントーサ島」の意味・読み・例文・類語

セントーサ‐とう〔‐タウ〕【セントーサ島】

Sentosa Island》シンガポール南部の島。本島と橋で結ばれ、モノレールケーブルカー、車、徒歩で渡れる。1970年代より海岸保養地として観光開発が進められ、テーマパークホテルが多く集まり、水族館カジノ海水浴場がある。セントサ島。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「セントーサ島」の解説

セントーサ島

シンガポール本島の南にある面積約5平方キロのリゾート地。島名はマレー語で平穏を意味する。1970年代から観光開発が始まり、高級ホテルのほか遊園地やカジノ、ゴルフ場などがある。本島からのアクセスは長さ約600メートルの連絡道路とモノレール、ケーブルカーに限られるため、人や車両出入りを把握しやすい。(シンガポール共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む