ソープオペラ

デジタル大辞泉 「ソープオペラ」の意味・読み・例文・類語

ソープ‐オペラ(soap opera)

テレビラジオの連続メロドラマ米国スポンサー石鹸せっけん会社が多かったところからいう。

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精選版 日本国語大辞典 「ソープオペラ」の意味・読み・例文・類語

ソープ‐オペラ

  1. 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] soap opera ) テレビやラジオの連続メロドラマ。アメリカで、番組のスポンサーに石鹸(せっけん)会社が多かったところからいう。

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DBM用語辞典 「ソープオペラ」の解説

ソープ・オペラ【soap opera】

ロマンスやファミリーライフ、それらに携わる問題悲劇中心に展開してゆく事実的状況をドラマにしたシリーズもののテレビ番組。いわゆるメロドラマ。1930年代に15分ものの番組として始まり、特にプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)のような石鹸製造業者などがスポンサーになっていたためにソープという名前が付けられた。

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デジタル大辞泉プラス 「ソープオペラ」の解説

ソープオペラ

日本の演劇作品。1992年、劇団自転車キンクリートが初演原案脚本は飯島早苗、原案・演出鈴木裕美。1993年、第37回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。

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