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タイムシェアリング処理 タイムシェアリングしょり

百科事典マイペディアの解説

タイムシェアリング処理【タイムシェアリングしょり】

1台の大型コンピューターを同時に,多数の使用者が時分割(じぶんかつ)して共同利用するシステムの名称。TSS(time sharing systemの略)とも。時分割方式。
→関連項目データ通信

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世界大百科事典 第2版の解説

タイムシェアリングしょり【タイムシェアリング処理 time sharing processing】

コンピューターの処理方式の一つの形態。多数の利用者が同一の計算機を同時に使用することができ,各利用者は他の利用者を意識しないで,あたかもその計算機を専有して使っているかのように見える処理方式である。ふつうは中央に大きな計算機が置かれ,離れた場所にある多くの端末装置がこれに通信回線あるいは通信回線網によって接続されている。したがって,オンラインシステムの形をとるが,例えばオンラインの座席予約システムでは,すべての利用者が座席の予約という互いに関連する処理を行うのに対し,タイムシェアリング処理では,各利用者の処理内容は互いにまったく関係ない独立なものと考えられている。

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