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タララ Talara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タララ
Talara

ペルー北西部,ピウラ県西部の都市。県都ピウラの北西約 90km,太平洋に面する港湾都市。太平洋沿岸にエクアドルとの国境にかけて広がる油田地帯の中心都市で,同国の主要な石油積出港となっている。アメリカ合衆国系の石油会社によって実質的に建設された町であるが,1968年ペルー政府が同社を接収,市内にある大規模な製油所も現在は国有となっている。周辺は 19世紀なかば以来採油が行われている同国最古の油田地帯であるが,本格的な開発が始ったのは 1914年以降である。同国最大のブレア=パリナス油田が市の南北に長さ約 130kmにわたって広がっている。パンアメリカン・ハイウェーが通る。人口8万 9500 (1990推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

タララ(Talara)

ペルー北西部の都市。太平洋に面し、同国第2の港湾を有する。エクアドルとの国境にかけて油田地帯が広がり、石油化学工業が発達。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

タララ
たらら
Talara

ペルー北西部、ピウラ州北西部の港湾都市。人口9万5000(1998)。太平洋岸の油田地帯の中心地で、石油化学、肥料などの近代工業も立地する。ペルー第二の港湾をもち、付近に漁業基地もある。1850年に最初の油井が掘られたが、産油量が低下してきたため、沿岸沖合いでの産油に将来が期待されている。アスファルトが自噴してたまった池が有名。[山本正三]

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