ダイナミックプライシング(英語表記)dynamic pricing

デジタル大辞泉の解説

ダイナミック‐プライシング(dynamic pricing)

需給状況に応じて価格を変動させることによって需要の調整を図る手法。需要が集中する季節・時間帯は価格を割高にして需要を抑制し、需要が減少する季節・時間帯は割安にして需要を喚起する。航空運賃・宿泊料金・有料道路料金などで導入されているほか、電力料金についても導入に向けて社会実験が行われている。動的価格設定変動料金制

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ダイナミックプライシング

試合日程、席種、天候やチーム成績、人気選手の有無などに関するビッグデータ人工知能(AI)が分析し、需給に応じたチケット価格を自動的に算出する。収益アップと観客動員数増をめざす仕組みで、大量購入による不正転売の防止も見込む。 動員が難しい平日夜の試合などでは基本価格より安くチケットが購入できる半面ゴールデンウィークやお盆の時期の試合や人気チーム同士の対戦では価格が高騰する可能性が高い。

(2019-02-28 朝日新聞 夕刊 1社会)

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