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チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

デジタル大辞泉プラスの解説

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

チェコのプラハを拠点とするオーケストラ。1894年にプラハ国民劇場の付属オーケストラを前身とし、1901年に独立。主な指揮者はヴァーツラフ・ターリヒ、ラファエル・クーベリック、カレル・アンチェル、ヴァーツラフ・ノイマンなど。同国を代表するオーケストラの一つとして知られる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ちぇこふぃるはーもにーかんげんがくだん
esk Filharmonie

チェコの代表的オーケストラ。1894年、プラハ国民劇場の管弦楽団員たちにより結成され、96年1月4日、ドボルザークの指揮で最初の演奏会を開催した。1901年に国民劇場から独立し、もっぱらコンサートのためのオーケストラとして活動を始めた。第一次世界大戦後の19年、バーツラフ・ターリヒが首席指揮者に就任してから世界有数のオーケストラと認められるようになった。50年から68年まではおもにカレル・アンチェルが指揮、以後バーツラフ・ノイマン(1968~78)、ズデニェク・コシュラー(1978以降)が首席指揮者を務めている。マーラーが自作の交響曲第七番を初演するなど、世界の著名指揮者が招かれ、また毎年「プラハの春」音楽祭に出演している。1959年(昭和34)初来日。[美山良夫]

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