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テンペラ画 テンペラがtempera painting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

テンペラ画
テンペラが
tempera painting

絵画技法の一つ。水と混和する展色剤のなかで練り合せた顔料の絵具。浮化液としては,水と油を混和し浮化性と定着性が必要なためにレチシンを含む卵黄のほか,アラビアゴム,蜂蜜などが使われた。エジプト,メソポタミアの古代文明の時代から使われたが,特に初期ルネサンスのイタリアの画家たちが好んで使った。の動きが円滑でないため色調が固くなるきらいがあるが,硬化後は変質せず,ひび割れ,剥落は生じない。薄い透明な絵具の層が光沢を帯びて,重ねられたはけの跡が視覚的に混り合う効果があり,のち油絵が生れるまで,色調を混合する技術も開発されて多用された。作品としてはチマブーエジョットボティチェリのものが代表的。

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大辞林 第三版の解説

テンペラが【テンペラ画】

テンペラを用いて描いた絵。フレスコ画のあと、油絵の具が登場するまで盛んに描かれた。テンペラ。

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