でこポン(読み)デコポン

デジタル大辞泉 「でこポン」の意味・読み・例文・類語

でこ‐ポン

柑橘類の一。果皮は黄橙色果肉は橙色で、頭部でこ状に盛り上がっている。甘味酸味があり美味。昭和47年(1972)長崎県で、清見ポンカンをかけ合わせてつくられた不知火しらぬいという品種のうち、糖度酸度など一定基準を満たすものをいう。「デコポン」は商標名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む