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デフラグ デフラグ

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

デフラグ

ディスクの断片化を解消すること。デフラグメンテーションの略。コンピューターでファイルの作成や保存、更新を繰り返していくと、ファイルが細かく分断されて別々の場所に保存されるようになる。これを断片化という。断片化が進むと、ファイルの読み書きが遅くなったり、ディスクへのアクセスが激しくなり、故障の原因にもつながる。デフラグを実行して断片化されたファイルを配置しなおすことで、ファイルの読み書きが高速化する。Windowsには、「ディスク デフラグ ツール」というツールが付属している。

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パソコンで困ったときに開く本の解説

デフラグ

ハードディスクに記録されているデータの配列を整理し、ファイルを読み書きしやすくする作業のことです。「defragmentation(デフラグメンテーション)」の略称です。
⇨最適化、フラグメンテーション

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について | 情報

IT用語がわかる辞典の解説

デフラグ

主にハードディスクなどのディスク型の記憶装置において、断片化したファイルをひとまとめにすること。ファイルの書き込みや削除、変更などを繰り返すうちに、記憶領域は次第に断片化するが、これを連続的に配置しなおすことによって、ファイルの読み書きの効率を高めたり、読み取り部分の無駄な移動を防いだりすることができる。◇「デフラグメンテーション」または「デフラグメント」の略。「デフラグメンテーション」「デフラグメント」「ディスク最適化」ともいう。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

デフラグ
でふらぐ
defrag

ハードディスクやSSDなどの記憶装置の中に収められているデータを並べ直して整理すること、またはそのためのソフトウェア。英語で断片化のことをフラグメンテーションfragmentationといい、それを解消した状態がデフラグメンテーションdefragmentationとなる。その最初の部分をとって、一般的にデフラグとよぶ。また、ディスク最適化ともいう。現在のOSの多くが、この機能をもっている。
 ハードディスクなどで、一つのファイルを構成するデータがディスクのさまざまな領域に分散して保存されている状態を断片化という。これは、ファイルの保存や変更、削除を繰り返し行うことで起きる現象である。ハードディスクなどに連続した空き領域が少なくなると、ファイル側を分割して複数の空き領域に保存するようになる。大きなデータを断片化し、小さなすきまに詰め込んでいくようなもので、そのデータを使う場合にそれぞれの断片にアクセスしなければならなくなる。ユーザーには、ファイルはあくまで一つとして表示されるため、断片化されているのかどうかは一目ではわからない。ハードディスクに十分な容量がある場合は断片化しにくく、容量が減るにつれて断片化が増えてくる。断片化が進むことで、一つのファイルを参照するにも複数の場所にアクセスする必要が出てくるため、動作が遅くなる。このようなファイルの配置の不連続性を直すため、ファイルをデータの先頭部分から再配置するのがデフラグである。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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