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トゥドゥック帝廟 トゥドゥックていびょう

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世界の観光地名がわかる事典の解説

トゥドゥックていびょう【トゥドゥック帝廟】

ベトナム中部の古都フエ(Hue)の郊外にある、トゥドゥック帝の墓所。トゥドゥック帝は、1848年から35年間にわたって在位した、阮朝(グエン朝)の第4代皇帝。生前に別荘として使用していた建物を、1864~1867年まで3年の歳月をかけて廟とした。この廟の近くに、かつてトゥドゥック帝が涼を求めて滞在し釣りを楽しんだ、蓮池と木造の釣殿が残っている。池の左側の階段を登ると皇帝を祀る寺院があり、その奥に皇帝の墓がある。

出典|講談社
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デジタル大辞泉の解説

トゥドゥックてい‐びょう〔‐ベウ〕【トゥドゥック帝廟】

Lang Tu Duc》ベトナム中部の都市フエにある霊廟。市街中心部の南約5キロメートルに位置する。1860年代に阮朝第4代皇帝トゥドック(嗣徳)の離宮として建造。大きな蓮池に面して中国風の建物が建ち、長期滞在に利用されたとされる。皇帝の石碑、および石棺がある。

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