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トロムセー Tromsø

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トロムセー
Tromsø

ノルウェー北部の主要な海港トロムス県県都。 1250年に建設され,1794年に都市権を得た。北極海への門として古来有名。 19世紀末,北極圏交易の中心地,ニシン漁の基地となり,また多くの北極探検隊の根拠地となった。第2次世界大戦中には一時ノルウェー政府がおかれたこともある。現在は北極海カニ漁の基地,スバールバル諸島への航行基地として重要。造船所があるほか,魚,水産製品,毛皮を輸出。トロムセー博物館は海洋に関する陳列品と先住民サミ人 (いわゆるラップ) の民俗資料の収集により名高い。人口5万 2459 (1992推計) 。

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百科事典マイペディアの解説

トロムセー

ノルウェーの北部の都市。市街本土とクバル島との間の小島上に位置し,本土とは橋によって結ばれている。同国の北極圏地方の行政,文化の中心で,オーロラ観測所もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

トロムセー【Tromsø】

北ノルウェーのトロムス州中西部にある州都。人口5万6000(1995)。北ホローガラン司教座,ホローガラン地方裁判所,トロムセー大学(1972創立),自然史・文化史博物館(ラップ部門あり),極光観測所などの公的機関,北極海漁業の水揚港,造船所,ビール工場などがある。市は18世紀末からトロムセー島に発達し,1960年トロムセー水道の上43mの高さに完成したトロムセー橋(1036m)によって本土と結ばれる。

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