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トーントン Taunton

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トーントン
Taunton

アメリカ合衆国,マサチューセッツ州南東部の都市。イギリス人インディアンから買った土地で,1639年イギリスの同地名にちなんで町が設立された。住民が 84年に町議会の可決しない課税を拒否したことが,のちのアメリカ独立運動のさきがけの一つとなった。初期の産業は煉瓦製造,造船など。 1824年には銀器製造も始り,現在は皮革プラスチック,機械,その他の工業が発達。人口4万 9832 (1990) 。

トーントン
Taunton

イギリスイングランド南西部,サマセット県県都。ターントンともいう。周辺を含めてトーントンディーン地区(人口 10万2304〈2001〉)を構成する。ブリストルの南西約 60km,三方を丘陵に囲まれたトーントン谷のトーン川沿岸に位置する。710年頃ウェセックス王国イネ王がこの地に城を築いたときに始まる。農業地帯の集散地で,毎週行なわれる家畜・農産物市場は 1066年のノルマン・コンクェスト以前から続いている。ほかに軽工業も行なわれる。後期イギリス・ゴシック様式マグダラのマリア聖堂,聖ジェームズ聖堂があり,観光地としても知られる。人口 6万800(2005推計)。

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