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ドアエンジン door engine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドアエンジン
door engine

電車などの扉の開閉を行う動力装置。電磁空気式,電動式,空気式などがあり,故障停電の際には手動開閉できるような保安機構をもつ。

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デジタル大辞泉の解説

ドア‐エンジン

《〈和〉door+engine》電車などのドアを開閉するための動力装置。

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百科事典マイペディアの解説

ドアエンジン

車両のドアの自動開閉装置。圧縮空気圧でピストンを押し,これにつながるラック歯車を回してドアを動かす。連結された全車両のドアを1ヵ所から操作する。閉じるのは自動,開けるときは手動の半自動式も寒冷地などで使用。

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世界大百科事典 第2版の解説

ドアエンジン【door engine】

戸閉め機械ともいう。戸や扉の開閉を自動的に行う機械。建物のオートドアにも使用されているが,代表的なものは鉄道車両の乗降用の戸を開閉するもので,単にドアエンジンといえばこれを指す場合が多い。鉄道用ではドアエンジン操作のための電磁弁,スイッチ類などを総称して戸閉め装置といい,編成列車では,1ヵ所の車掌スイッチで全車両の出入口の開閉を行うことができる。日本では1926年京浜線電車で使用されたのが最初で,その後種々の改良が加えられ,59年以降は各種の用途別の車両が新製されたのに伴い,側引戸や車体の構造に合わせた戸閉め機械が開発された。

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