ドリス デイ(英語表記)Doris Day

20世紀西洋人名事典の解説

ドリス デイ
Doris Day


1924.4.3 -
米国の歌手,女優。
オハイオ州シンシナティ生まれ。
本名Doris〉 ドリス〈Kappelhoff カペルホフ。
高校時代から声楽を学び、卒業後ポピュラー歌手となる。ボブ・クロスビー楽団を経、1941年レス・ブラウン楽団の専属となり’44年「センチメンタル・ジャーニー」のヒットで歌手としての地位を確立。’48年「海上のロマンス」で映画デビュー、他に「二人でお茶を」(’50年)、「知りすぎていた男」(’56年)、テレビ・ドラマ「ドリス・デイ・ショウ」等に出演、明るく親しみやすい歌いぶりの50年代ミュージカル、コメディのスターである。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

ドリス デイ
Doris Day


国籍
米国

専門
歌手;女優

本名
Doris Mary Anne von〉 ドリス・フォン〈Kappelhoff カペルホフ

生年月日
1924/4/3

出生地
オハイオ州シンシナティ

経歴
音楽教師を父に持ち、好きなダンスの道を志したが、自動車事故で大腿骨を折り、歌手に転向。高校在学中からクラブやラジオで売り出し、バーニー・ラップ、ボブ・クロスビー、フレッド・ウォーリングの各楽団を経て、1941年レス・ブラウン楽団専属歌手となった。’44年には甘くハスキーな声の「Sentimenal Journey(センチメンタル・ジャーニー)」がミリオンヒットとなり、’46年ブラウン楽団より独立して、’48〜50年にボブ・ホープ・ラジオ・ショーや、’52〜53年にはCBSの自分のショーに出演する。この間’48年のデビュー作「Romance on the High Seas(洋上のロマンス)」以来映画出演を続け、また’50年よりコロンビア・レコードと契約した。映画では初期のミュージカル・コメディからロマンチック・コメディへと、数多くの作品に出演し、とりわけ’60〜64年にはトップ・スターとして黄金時代を築いた。’68〜72年テレビに自分のショーを持ち、動物愛護運動も行う。ほかに、ヒット曲「ケセラセラ」(’56年)、映画「二人でお茶を」(’50年)、「カラミティ・ジェーン」(’53年)、「情欲の悪魔」(’55年)、「知りすぎていた男」(’55年)、「パジャマ・ゲーム」(’57年)、「夜を楽しく」(’59年)、「ミンクの手ざわり」(’61年)、「ニューヨークの大停電」(’68年)など。

受賞
ゴールデン・グローブ賞人気俳優賞(1957年度・1959年度・1962年度);ゴールデン・グローブ賞セシル・B.デミル賞(1988年度)

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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