ケセラセラ

デジタル大辞泉 「ケセラセラ」の意味・読み・例文・類語

ケ‐セラ‐セラ

[形動]《米国映画ヒッチコック監督の「知りすぎていた男」の主題歌から》なるようになるさ、の意。昭和32年(1957)ごろの流行語
[補説]スペイン語では、Lo que será, será、英語では、Whatever will be, will beとなる。スペイン語で、Que será(, será)?は、「どうなるであろうか」の意の疑問文。後のserá(動詞)は省略可。
[類語]運任せ風任せ天道任せ成り行き任せ人任せイージーゴーイングプラス思考楽観的楽天的行き当たりばったり出たとこ勝負風の吹くまま気の向くまま明日は明日の風が吹く運を天に任せる唯唯諾諾諾諾義務的受動的しぶしぶ不承不承いやいや気が進まない言い成りあなた任せ・他人任せ・一任心ならず仕方ない仕方がない仕様がないせん方ない余儀ないよんどころない否応なしむ無いやむを得ずやむを得ないやむにやまれぬ背に腹はかえられない詮無いやる方ないどうにもどうしようもない如何せん如何ともし難い悲観的お手上げ手に負えない始末に負えない手も足も出ない始末が悪いぎゃふん諦め諦める是非ない是非もないよしないわりないしょうことないしょうことなし尻が重い尻重しりおも忍従服従屈従屈服帰順帰服耐える耐え忍ぶ忍ぶこらえる辛抱我慢忍耐頑張る歯を食いしばる涙を抑える

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精選版 日本国語大辞典 「ケセラセラ」の意味・読み・例文・類語

ケ‐セラ‐セラ

  1. 〘 名詞 〙 ( que será, será 「なるようになるさ」にあたるスペイン語 lo que será, será からか ) なるようになるさ、の意。昭和三二年(一九五七)封切りのアメリカ映画「知りすぎていた男」の中で、ドリス=デイが歌った主題歌のタイトル。当時の流行語になった。「ケセラセラな生き方」のように形容動詞的にも用いられる。

ケセラセラの補助注記

qué será, será や que sera, sera などの表記も見られる。

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デジタル大辞泉プラス 「ケセラセラ」の解説

ケ・セラ・セラ〔洋楽〕

1956年公開のアルフレッド・ヒッチコック監督によるアメリカ映画「知りすぎていた男」の挿入歌主演ドリス・デイが歌い、全米第2位を獲得、アカデミー賞歌曲賞を受賞した。原題《Whatever Will Be, Will Be (Que Sera, Sera)》。

ケ・セラ・セラ〔ドラマ〕

韓国テレビドラマ。2007年3月放映開始(全17話)。出演は、エリック、チョン・ユミ、イ・ギュハンほか。現代若者恋愛をリアルに描く。

ケセラセラ〔邦楽〕

日本ポピュラー音楽。歌はMrs. GREEN APPLE。作詞作曲:大森元貴。2023年発表。同年、第65回日本レコード大賞受賞。

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