コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ノックス ノックス Knox, Henry

14件 の用語解説(ノックスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ノックス
ノックス
Knox, Henry

[生]1750.7.25. アメリカボストン
[没]1806.10.25. アメリカ,メーン,トマストン
アメリカの軍人,政治家。初代の陸軍長官。ボストンで書籍商を営んでいたが,独立戦争に際し大陸軍に参加。 1775年冬,ニューヨークタイコンデロガ要塞から大砲など多数の武器を運び出し,凍てついたハドソン川を渡河して雪のなかをボストンに帰還。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ノックス
ノックス
Knox, John

[生]1514頃.イーストロージャンス,ハディングトン
[没]1572.11.24. エディンバラ
スコットランドにおける宗教改革の指導者,歴史家。ピューリタニズムの創始者の一人,長老主義の先駆者。ルター主義者ウィシャートとの親交によって宗教改革者となり,ウィシャート処刑後,セントアンドルーズ城の説教者となった (1547) 。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ノックス
ノックス
Knox, Philander Chase

[生]1853.5.6. ペンシルバニア,ブラウンズビル
[没]1921.10.12. ワシントンD.C.
アメリカの法律家,政治家。 1877~1901年ピッツバーグで法律家として活躍。 01年 W.マッキンレー大統領の司法長官に任命され,トラスト規制に活躍。 04年ペンシルバニアから連邦上院議員に選出され,09年 W.タフト大統領国務長官となり,ラテンアメリカ東アジア西アジアにおいて「銃弾に代えるにドルをもってする」いわゆる「ドル外交」を展開し,アメリカ資本の本格的海外進出を推進した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ノックス
ノックス
Knox, Ronald Arbuthnott

[生]1888.2.17. キブワース
[没]1957.4.24. メルス
イギリスカトリック神学者。アングリカンの家庭に生れる。 1910年オックスフォード大学の研究員,12年学生指導司祭。 17年カトリックに改宗,26~39年まで同大学のカトリック指導司祭。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ノックス
ノックス
NOx

窒素酸化物 NOxの総称。大気汚染物質としての窒素酸化物をさすときに使われる用語。おもに自動車排ガス中に含まれる一酸化窒素 (NO) と二酸化窒素 ( NO2 ) が問題とされ,特に NO2光化学スモッグの原因とされている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ノックス(John Knox)

[1515ころ~1572]スコットランドの宗教改革者。カルバンの影響を受け、スコットランドに改革派教会を設立。カトリックの女王メアリスチュアートを批判し、激しく対立した。

ノックス(NOx

大気汚染物質の一つである窒素酸化物のこと。→ソックス(SOx

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ノックス

英国スコットランドの宗教改革者。カトリックの聖職者だったが,1545年回心,メアリー1世の時代にはジュネーブに亡命,カルバンの親交を得た。1559年帰国,スコットランドに長老派教会を樹立した。

ノックス

英国の作家,カトリック聖職者。国教会主教E.A.ノックスの子。オックスフォード大卒。1917年カトリックに改宗,ウルガタ聖書の英訳を行った。宗教的著作のほか,推理小説《陸橋殺人事件》(1925年)などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ノックス Knox, George William

1853-1912 アメリカの宣教師,教育家。
1853年8月11日生まれ。長老派教会宣教師として明治10年(1877)来日。伝道のかたわらヘボン塾,東京一致神学校(現明治学院大),帝国大学で哲学,神学などをおしえる。高知教会の設立に尽力した。26年帰国。1912年4月25日死去。58歳。ニューヨーク州出身。オーバン神学校卒。英訳書に新井白石の「折たく柴の記」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

ノックス【John Knox】

1514?‐72
イギリス,スコットランドの宗教改革者,カルバン派スコットランド教会の創設者。ハディントン郊外に生まれ,セント・アンドルーズ大学を卒業。カトリック聖職者,公証人となるが,1545年宗教改革者でのちに殉教するG.ウィシャートと会って回心する。一時フランス軍の捕虜となったが,49‐54年イングランドで宣教。メアリー1世の迫害を避けて大陸に亡命,主としてジュネーブに滞在してカルバンの親交を得た。59年帰国して宗教改革戦争に参加し,60年におけるスコットランド教会の樹立に貢献。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ノックス【NOx】

一酸化窒素(NO)・二酸化窒素(NO2)など窒素酸化物の総称。自動車の排ガスや工場設備などから発生し、大気汚染の原因となる。窒素酸化物。

ノックス【John Knox】

1513頃~1572) スコットランドの宗教改革者。スコットランドに改革派教会を設立。メアリー=スチュアートと対立した。

ノックス【NOx】

〖nitrogen oxides〗

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のノックスの言及

【改革派教会】より

…正式には〈神の言葉にしたがって改革された教会〉であるが〈改革された教会〉と略称する。スコットランドの宗教改革(J.ノックス)に起源をもつ教会は〈長老派教会〉と呼ばれるが,信仰内容と教会制度においては改革派と基本的に同一であり,会衆の中から選ばれた〈長老〉と牧師の会議が指導権をとり,一個人に権力を集中させない。初期指導者がすべて人文主義の出身であり,またこの派の地盤が主として西欧であったため,西欧の知的合理主義と対決折衝を重ね,西欧的民主主義の精神的基礎となる。…

【キリスト教】より

…とうぜん異端との対決もさけられず,リベルタン(自由思想家)や,人文主義者で反三位一体をとなえたセルベトゥスへの過酷な処置がめだった。1549年の〈チューリヒ協定〉によってスイス改革派教会の基礎が定まってからは,カルバンは母国フランスのユグノーを助け,あるいはノックスを支援してスコットランドに長老派教会をたて,ベーズを招いて各地の大学を建立ないし改革した。カルビニズムがネーデルラントに伝わったのは1571年以後で,《ベルギー信仰告白》を生んだが,国民主義の活発なこの地域では,預定説を緩和せんとするアルミニウス派との論争が示すように,従来の厳格な形を維持することができなかった。…

【宗教改革】より

…神の主権性を強調し,信徒の生活のきびしい倫理的規律を要求するカルバンの改革理念は,その不寛容のゆえにさまざまな反対勢力との闘争を余儀なくされたが,強靱な意志力をもってついにこの危機を切り抜けた。現世における〈神の栄光〉の実現をめざす行動主義は,反宗教改革の旗手たるイエズス会と戦闘的性格の点で類似しており,ジュネーブに創設された神学校は,スコットランドの宗教改革者ノックスをはじめ,多くの有能な宣教者の養成を通じて,プロテスタンティズムの拡大に大きな役割を果たした。カルビニズムは,伝統的社会秩序を重んずるルター派に比べると,資本主義的な営利活動の肯定,カトリックの君主に対する政治的抵抗を容認するなど,より自由主義的な性格をもっており,勤労者層のほか貴族の間にも支持を得て,フランスのユグノー戦争や,スペインの支配に対するネーデルラントの独立運動(八十年戦争)などで,その戦闘的なエネルギーを実証した。…

【スコットランド教会】より

…スコットランドへのキリスト教伝道は4世紀末のニニアンNinian,アイオナ島に修道院を建立したコルンバなどケルト系の宣教師によって進められたが,11世紀以降ローマ・カトリック教会の影響下に再編された。16世紀に入ると,宗教改革を導入しようとして火刑に処せられたハミルトンPatrick Hamilton,ウィシャートGeorge Wishartの遺志を継いだJ.ノックスによってカルバン主義に基づく改革が実現し,1560年〈スコットランド信仰告白〉と〈規律の書〉による長老主義教会が確立した。1603年以降ジェームズ1世がイングランド王を兼ねたため主教制が導入されたが,37年カンタベリー大主教W.ロードによる祈禱書押しつけに反発して立ち上がり,長期議会との間に厳粛同盟を結び(1643),〈ウェストミンスター信仰告白〉と〈ウェストミンスター教理問答〉を受理して長老派教会として再建した。…

【スコットランド信仰告白】より

…長老主義に立つスコットランド教会が制定した最初の信仰告白。J.ノックスらによって25ヵ条にまとめられ,1560年8月,スコットランド議会によって承認された。厳格なカルバン主義に基づき,聖書の絶対的権威,信仰義認,選びの教義を強調し,真の教会のしるしとして,神の言葉の説教,聖礼典の正しい執行,教会訓練の堅持を主張している。…

※「ノックス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ノックスの関連キーワードペンシルペンシルベニアペンシルハウスかしいかえんシルバニアガーデングラフペンシルベロシティペンシルPENCO シャープペンシルラッションペン シルバーペンシルベニア・バレエ団トランシルバニア・アルプス[山脈]

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ノックスの関連情報