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ハマナ(浜菜) ハマナCrambe maritima; sea kale

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハマナ(浜菜)
ハマナ
Crambe maritima; sea kale

アブラナ科の多年草。西アジアからヨーロッパにかけての原産で,海浜の断崖などに生えるが,野菜としても広く栽培され特にイギリスで好まれる。根茎は肥大し,直立する地上茎と匍匐枝を出す。茎も肥大し,数多く分枝する。葉は青緑色で,根生葉には柄があり長さ 60cmにも達し,葉身は卵状長楕円形で葉縁に切れ込みがある。5~6月,茎頂に背の高い散房花序を出し,多数の美しい白色の十字花を開く。花は径約 1.2cm。同属近縁種C. tataricaがあり,ヨーロッパで野菜とすることもある。

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