バーンスタプル(その他表記)Barnstaple

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バーンスタプル」の意味・わかりやすい解説

バーンスタプル
Barnstaple

イギリスイングランド南西部,デボン県北部,ノースデボン地区の町。県都エクセター北西約 55km,ブリストル海峡に注ぐトー川の河口三角江(エスチュアリー)の北岸に位置する港町デーン人の侵入に備えて,今日の町の北西にアルフレッド大王によってつくられた町に起源をもつ。中世には地元の羊毛アイルランドから輸入した羊毛を用いた毛織物の生産が盛んになり,港はその積出港として繁栄土砂堆積により 17~18世紀に港湾機能が一時衰退したが,19世紀半ばに鉄道が通じてから貿易港として復活した。陶器などの軽工業があり,観光業も盛ん。18世紀の詩人劇作家のジョン・ゲイや 20世紀の冒険家フランシス・チチェスターの生地。人口 3万765(2001)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む