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パペエテ

百科事典マイペディアの解説

パペエテ

南太平洋,フランス領ポリネシアソシエテ諸島の主都パペーテとも。タヒチ島北西岸にある商業・交通・観光の中心。近郊に国際空港がある。太平洋核実験センター(CEP)事務局の所在地で,1995年,ムルロア環礁での核実験再開に際して反フランス運動が高揚した。

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世界大百科事典 第2版の解説

パペエテ【Papeete】

中部南太平洋,タヒチ島の北西岸に位置する港市。タヒチを含むフランス領ポリネシアの主都で,政治・経済・文化の中心地。土着のポリネシア人のほか,ヨーロッパ人や中国人も住み,人口は2万4000(1988)。市域をこえて市街地は東はピラエ,西は1960年に開設された国際空港のあるファアアまで広がっているが,この地域全体を含めれば,人口はタヒチ島の全人口11万6000の半分以上を占める。初期のヨーロッパ人航海者たちは島の北西端のマタバイ湾に投錨していたが,西風にさらされるため,年間を通じて安全なパペエテが島の中心として発展することになったもので,クルック師が最初の伝道基地を設けたのは1818年のことであった。

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世界大百科事典内のパペエテの言及

【タヒチ[島]】より

…集落は海岸に沿って並び,標高2000m以上の山と深い谷におおわれた内陸部は人を寄せつけない。島の中心地パペエテはフランス領ポリネシアの行政,経済,交通の中心でもある。 タヒチ島の〈発見者〉はドルフィン号を指揮するイギリス海軍のウォリス大尉で1767年のことであったが,翌年フランスのブーゲンビルもこの島を訪れ,第一発見者だと信じた。…

※「パペエテ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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