核酸にみられる回文配列.1本の鎖上に近接して逆向きの繰り返し配列があり,それらが相補的な塩基対をつくって部分的に2本鎖(ヘアピン構造)となったとき,互いの配列が点対称となる部分.機能上,重要な部位に多くみられ,DNA-タンパク質相互作用の認識部位になっている.語源はpalindromos = a running back.
5′…GAATTC…3′
3′…CTTAAG…5′
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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