コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒメノボタン ヒメノボタン Hetrocentron elegans; Spanish-shawl

2件 の用語解説(ヒメノボタンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒメノボタン
ヒメノボタン
Hetrocentron elegans; Spanish-shawl

ノボタン科多年草ヒメノボタンは正式名ではなく,園芸界で定着した通称である。メキシコグアテマラホンジュラスに分布。茎はしばしば赤色を帯び,卵状披針形の葉が対生する。よく分枝し,各節から根を出しながら匍匐して伸び広がる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヒメノボタン
ひめのぼたん / 姫野牡丹
[学]Osbeckia chinensis L.

ノボタン科の低木状多年草。大きなもので高さ50センチメートル。全株に剛毛がある。葉は対生し、長楕円(ちょうだえん)形または披針(ひしん)状長楕円形で長さ3~6センチメートル、幅0.8~1.5センチメートル。全縁で先はとがり、基部は無柄で茎を抱く。8~9月、枝先に無柄の紅紫色花を数個密につける。萼(がく)は筒形で長さ5~6ミリメートル。花弁は広倒卵形で長さ1.2~1.5センチメートル、先端に短い突起がある。果実は卵状球形で壺(つぼ)状の萼筒に包まれる。名は、全体がノボタンに似るが、より小形であることによる。低地に生え、紀伊半島以西の本州から沖縄、および中国大陸南部、台湾、インド、マレーシア、オーストラリアに分布する。[古澤潔夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のヒメノボタンの言及

【ノボタン】より

…繁殖は挿木で,各枝の先端部を長さ5~10cmに切り,5月ころ挿す。 また近縁属の植物にヒメノボタンOsbeckia chinensis L.がある。これはヒマラヤ,中国から日本南部の原産で,茎は赤みがかった四角形で長く伸び,分岐する。…

※「ヒメノボタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ヒメノボタンの関連キーワードリセットボタン隠しボタン狐の牡丹鼓ボタンボタンホール押ボタンぞうのぼたんエグゾーストボタンシルパス泥炭ノボタン

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ヒメノボタンの関連情報