コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ビダ Bida

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビダ
Bida

ナイジェリア中西部の都市。イロリン東北東約 170kmに位置。元来ベニ族の小集落であったが,1531年頃ヌペ族王国が征服,さらに 1806年フラニ族の王国に征服され,のち,その首都となった。その後最盛期を迎え,中部ナイジェリア最強の王国となり,イギリスと交易。 20世紀初頭からイギリス統治下に入った。ヌペ族が住民の大半を占める。農産物集散のほか真鍮,銅細工,ビーズ玉細工,わら細工染色製陶などの伝統工芸で有名。町は城壁で囲まれ,フラニ族の王国時代の城や建物が残る。人口 11万 800 (1991推計) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ビダ【Bida】

西アフリカ,ナイジェリア中西部の都市。人口12万3000(1995)。ニジェール川流域の肥沃な米作地帯の中心で,繊維,ガラス,金属工芸など,ヌペ族の伝統的な手工業が盛んである。19世紀にはヌペ族のイスラム王国の都となったこともあるが,1897年イギリス軍に占領された。【西野 照太郎】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ビダの関連キーワードタミル・ナードゥ[州]アンドラプラデシュ州ホースラディッシュジョフレ・リュデルゴア ヴィダールビッグ・パレードジョン ハンディねんきんダイヤルセイヨウワサビカクテルソースビダーナサウダゴーンディー語慢性単純性苔癬マラヤーラム語アルビダの夢ドラビダ語族ジャービス島乱泥流堆積物ファグンワ歴史地理学

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ビダの関連情報