コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ビテルボ ビテルボ Viterbo

3件 の用語解説(ビテルボの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビテルボ
ビテルボ
Viterbo

イタリア中西部,ラツィオ州ビテルボ県の県都。ローマの北北西約 80kmの丘陵地帯 (327m) に位置する。古代ローマ以前からエトルリア人が居住したが,11世紀教皇領となり,12世紀には繁栄をきわめた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ビテルボ【Viterbo】

イタリア中部,ラチオ州の都市。人口5万7830(1981)。ラテン語読みではウィテルボ。標高325mの高台にあり,農産物取引,製めん,皮革加工が盛んである。エトルリア起源といわれ,ビテルボという呼称は7世紀以降。1167年,フリードリヒ1世自治都市ビテルボに多くの特権を与え,町はローマ北部地域で最も強大な都市に発展し,92年に司教座都市になった。ビテルボをめぐって,教皇庁と神聖ローマ帝国の紛争が始まり,ビテルボの豪族間の争いを利用し,1240年皇帝フリードリヒ2世は町を領有したが,彼の死後,教会の支配にゆだねられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビテルボ
びてるぼ
Viterbo

イタリア中部、ラツィオ州ビテルボ県の県都。人口5万7307(2001国勢調査速報値)。チミーニ山地の麓(ふもと)、標高325メートルの地にあり、農畜産物の集散地である。市中の一角には典型的な中世の町並みが残り、11~13世紀の栄華の名残(なごり)をいまに伝えている。13世紀後半には教皇がこの地に居を構えた。[堺 憲一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ビテルボの関連キーワードアスマラチビタベッキアティボリテルニトロントビアレッジョフラスカティボルセナミラノラチオ[州]

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone