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ビネー ビネー Alfred Binet

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デジタル大辞泉の解説

ビネー(Alfred Binet)

[1857~1911]フランスの心理学者。シモンとともに知能検査を創始し、児童心理・教育心理の研究に貢献。著「知能の実験的研究」「新しい児童観」など。

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大辞林 第三版の解説

ビネー【Alfred Binet】

1857~1911) フランスの心理学者。医師シモン(T. Simon)の協力のもとに知能検査を創始し、児童心理・教育心理の研究に大きな影響を与えた。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビネー
びねー
Alfred Binet
(1857―1911)

フランスの心理学者。ニース生まれる。初め法律学を学んだが、心理学に転じた。1889年パリ大学に心理学実験所を創設し、1894年にその所長となった。高等精神作用の実験的研究を行って『実験心理学序説』(1894)を著し、また1895年には『心理学年鑑』L'Anne Psychologiqueを創刊し、その編集にあたった。1905年、フランス公教育省の依嘱によりシモンThodore Simon(1873―1961)とともに、精神遅滞児の検出法を作成したが、これが世界で最初の知能検査である。その後1908年に改訂して、知能年齢によって精神発達を表示する尺度とし、さらに1911年の改訂により3歳から15歳までの尺度が完成した。著書に『推理の心理』(1886)、『被暗示性』(1900)、『知能の実験的研究』(1903)、『新しい児童観』(1911)などがある。[肥田野直]
『波多野完治訳『新しい児童観』(1961・明治図書出版社)』

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