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ピアッツァアルメリーナ Piazza Armerina

デジタル大辞泉の解説

ピアッツァ‐アルメリーナ(Piazza Armerina)

イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島中央部の丘陵地帯に位置する。古代ローマの植民都市が置かれ、1世紀から5世紀にかけてイタリアと北アフリカを結ぶ交通の要地として発展。現在の町は11世紀のノルマン人支配により建設された。郊外に世界遺産(文化遺産)に登録された古代ローマ時代の別荘ビラロマーナ‐デル‐カサーレがあることで知られる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ピアッツァ・アルメリーナ
ぴあっつぁあるめりーな
Piazza Armerina

イタリア、シチリア島中央部、エンナ県の町。丘陵地帯にある。人口2万1040(2001国勢調査速報値)。ローマ帝政期のビラvilla(館)があることで知られる。この地はイタリア本土と北アフリカを結ぶ交通の要地で、1~5世紀ごろに栄えた。ビラは街道沿いにあり、有名なのは舗床モザイクである。単純な装飾モチーフのものが多いが、狩猟や神話をテーマにした写実的なものもみられる。[寺島孝一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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