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ファミリーコンピュータ ファミリーコンピュータ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ファミリーコンピュータ
ファミリーコンピュータ

任天堂が 1983年発売した家庭用コンピュータ・ゲーム機の商品名。ゲームソフトの入ったロム ROMを本体に差し込み,テレビに接続してゲーム画面を表示,キーパッドで操作する。当時家庭用ゲーム機では汎用品が主流だったマイクロプロセッサに専用のものを使い,高速で鮮やかな画面を実現,またゲームソフト制作会社とライセンス契約を結んで良質なソフトをそろえたことが奏功し,世界の玩具市場を席捲した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

ファミリーコンピュータ

1983年7月に、任天堂が発売した家庭用ゲーム機。「スーパーマリオブラザーズ」「ドラゴンクエスト」などのヒットもあり、家庭用ゲーム機の代名詞ともなった。通称「ファミコン」。海外では「Nintendo Entertainment System(NES)」の名で知られる。実際には、同機よりも先に発売された家庭用ゲーム機は数多く存在したが、任天堂が徹底してソフトウエア品質管理を行ったことなどが成功の一因となり、世界的なヒット商品となった。

(西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

ファミリー‐コンピュータ(Family Computer)

任天堂が開発し、昭和58年(1983)に発売したテレビゲーム用コンピューター。平成15年(2003)、製造を中止した。ファミコン。
[補説]「ファミリーコンピュータ」「ファミコン」はいずれも商標名。

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IT用語がわかる辞典の解説

ファミリーコンピュータ

任天堂の家庭用据え置き型ゲーム機。昭和58年(1983)発売。8ビットCPUを搭載し、ゲームのソフトウェアを収めたロムカセットを本体に差し込んで使用する。数多くのゲームソフトが登場し、日本で本格的に普及した初めての家庭用ゲーム機となり、世界的な大ヒット商品にもなった。◇欧文表記は「FAMILY COMPUTER」。略して「ファミコン」ともいう。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ファミリーコンピュータ
ふぁみりーこんぴゅーた

テレビゲームのブームをもたらした家庭用テレビゲーム機の商品名。ファミコンと略す。1983年(昭和58)任天堂から発売された。これまでの家庭用ゲーム機の単純なゲームと違い、手ごろな価格でゲームセンターにあるようなゲームができるというコンセプトで開発され、画期的な商品として迎えられた。ハードウェアとしては8ビットCPU(中央処理装置)をもち、ソフトの供給媒体には半導体チップを組み込んだカートリッジが使用された。
 1985年に自社ソフトの「スーパーマリオブラザーズ」が爆発的に売れ(全世界で4000万本)、普及は急速に進む。その後も「ドンキーコング」や、「ドラゴンクエスト」シリーズなどのミリオンセラーのソフトを得て、ゲーム業界はファミコン主導のテレビゲーム時代が続くことになった。90年(平成2)上位機種の「スーパーファミコン(スーファミ)」にその座を譲るが、国内累計生産出荷台数は1935万台に達し(全世界では6291万台)、ファミコン世代とよばれるゲーマー層を生み出した。
 1990年に発売されたスーパーファミコンは16ビットのCPUをもち、ソフトの供給媒体は半導体カートリッジであった。ソフトもファミコン時代からのヒットシリーズが多数あり、家庭用ゲーム機市場で圧倒的なシェアを保ち続けた。1994年にセガの「セガサターン」、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション」の32ビット機が発売されると、ゲーム機市場は混戦となり、96年後継機種の「NINTENDO64」の発売で役割を終えた。スーパーファミコンの国内累計生産出荷台数は1717万台、世界累計生産出荷台数は4910万台。ファミコンとともにテレビゲーム業界に一時代を画した機種であった。[鈴木銀一郎]
『東京都歴史文化財団東京都写真美術館企画・監修『ファミリーコンピュータ1983―1994』(2003・太田出版)』

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