コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブレゲンツ Bregenz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブレゲンツ
Bregenz

オーストリア西端,フォラルルベルク州の州都。ボーデン湖東端に位置する。ローマ時代にはブリガンティウムと呼ばれ,重要な軍営地であった。中世にはブレゲンツ伯の領土で,のちモンフォール伯家に移った。 1523年からハプスブルク家領,1805~14年はバイエルンの一部であった。ローマとケルト時代の遺物を陳列した州立博物館がある。工業は絹・綿織物,時計,製靴など。夏冬のスポーツ基地,保養・観光地として知られる。人口2万 7236 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ブレゲンツ(Bregenz)

オーストリア西端、フォアアールベルク州の都市。同州の州都。オーストリア・ドイツ・スイスが国境を接するボーデン湖コンスタンス湖)の南東岸に位置する。紀元前にケルト人集落があり、ローマ帝国の時代に軍営地が置かれた。時計・電気機器・繊維などの工業が盛ん。毎夏、ボーデン湖上で開催されるブレゲンツ音楽祭が有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

ブレゲンツ

オーストリア北西端,ボーデン湖畔の港市。機械,化学,繊維などの工業が行われ,観光・スポーツの中心地。ケルト,ローマ時代の遺物を集めた博物館がある。18万737人(2001)。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブレゲンツ
ぶれげんつ
Bregenz

オーストリア西端、フォアアールベルク州の州都。人口2万6752(2001)。ボーデン湖(コンスタンス湖)東端の標高398メートルの地に位置し、ライン川の河谷沿いにアルプスへ入る基点にあたる。紀元前ケルト人の植民に発し、1249年には都市となった。化学、電気機器、金属、食料品、繊維などの工業があるが、むしろボーデン湖畔の夏の観光地として多くの訪問客をひきつけている。とくに1946年以降、湖岸の舞台で催される夏のブレゲンツ音楽祭は有名である。[前島郁雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブレゲンツの関連キーワードトーマス ノヴォラツスキーデービッド パウントニーフィリップ アルローダグル・シグルドソンピーター ズントーウルフ シルマーウィーン交響楽団コルンバヌスドルンビルンモンタフォンシュルンスズントー

今日のキーワード

MERY

ファッション情報を中心とした女性向けデジタルメディア。運営元は株式会社MERY。2013年、株式会社ペロリによって創設された。同社が株式会社ディー・エヌ・エーの子会社となった14年以降も運営は継続され...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android