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ベルーガ ベルーガ beluga

翻訳|beluga

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デジタル大辞泉の解説

ベルーガ(beluga)

オオチョウザメまたはシロチョウザメのこと。魚卵はキャビアといい珍重される。→チョウザメ
シロイルカのこと。

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大辞林 第三版の解説

ベルーガ【beluga】

黒海・カスピ海に棲息せいそくするチョウザメ。またはそのキャビア。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベルーガ
ベルーガ

シロイルカ」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベルーガ
べるーが
belugagiant sturgeon
[学]Huso huso

硬骨魚綱チョウザメ目チョウザメ科に属する魚。カスピ海、黒海、アゾフ海とそれに注入する河川に生息し、各水域ごとに種族が分かれる。体は大きく、サメに似た体形をしている。体表には菱(ひし)形の大きな骨板が縦に5列に並び、口は三日月型で大きく、頭部の腹面に開く。口の前に4本の扁平(へんぺい)なひげがある。ひげが葉状であること、体のもっとも高いところが体の背面にある第1骨板よりも後方であること、背びれの直後に骨板がないことなどで、同属のダウリアチョウザメkaluga sturgeon/Huso dauricusと区別する。海ではニシン類、コイ類、底生動物などを食べて成長し、雌は18年、雄は14年ぐらいで成熟し、100年以上も生きた例がある。
 遡河(そか)性で産卵のため9~11月、一部は冬または春に川の中流や上流に上って岩礫(がんれき)底で産卵する。産卵数は普通、数十万個であるが、体重1.2トンの大形魚では770万個で、この場合、卵巣は146キログラムもあり、100キログラムのキャビアができるが、品質はよくない。普通に生息していたチョウザメ類であったが、乱獲のために資源は減少し、国際自然保護連合のレッド・リスト(2013)では、野生で極度に高い絶滅のリスクに直面していると考えられるCritically Endangerd(深刻な危機)に指定されている。[落合 明・尼岡邦夫]

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