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ボイシ Boise

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世界大百科事典 第2版の解説

ボイシ【Boise】

アメリカ合衆国アイダホ州西部にある同州の州都で最大都市。人口14万6000(1994)。スネーク川の支流ボイシ河谷,標高835mにある。1862年金が発見され,翌年合衆国陸軍によってフォート・ボイシが建設され,オレゴン街道沿いの町として栄えた。灌漑事業の進展にともない農業が発達し,農牧業地帯の中心として食品・食肉加工業が立地。ボイシ国有林の本部がある。【矢ヶ崎 典隆】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボイシ
ぼいし
Boise

アメリカ合衆国、アイダホ州南西部の最大都市で、州都。ロッキー山脈西斜面に位置する。人口18万5787(2000)。大規模に行われる穀物・野菜・果樹栽培や酪農・牧畜地帯にあり、その集散・取引の中心都市として活躍するほか、食品加工農業機械を軸に、金属、鉄鋼、トレーラーハウス製造など、工業も多種にわたる。また、交通の要衝でもある。1863年に軍の要塞(ようさい)が建設され、ボイシ谷で金鉱が発見されて町が開かれ、採掘者の物資供給地として発達した。1864年に準州の州都となり、90年にアイダホが州に昇格してからも引き続き州都の地位を確保した。1911年に始まったアローロック・ダムの建設によって農業が急速に発達した。市全体に緑が多く、ゆったりとした雰囲気を漂わせる。施設・設備の整ったジュリア・デービス公園など憩いの場所も多く、森を背景に建つ古典調の議事堂は20世紀初頭のものである。[作野和世]

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