コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マクニース マクニース MacNeice, Louis

2件 の用語解説(マクニースの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マクニース
マクニース
MacNeice, Louis

[生]1907.9.12. ベルファスト
[没]1963.9.3. ロンドン
イギリスの詩人。オックスフォード大学に学ぶ。オーデン・グループの一員と目されたが,詩と政治とを直結することには反対であった。バーミンガム大学などの講師をつとめ,イギリス放送協会 BBCに勤務,ラジオドラマ集『暗い塔』 The Dark Tower (1947) がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マクニース
まくにーす
Louis MacNeice
(1907―1963)

イギリスの詩人。北アイルランド生まれる。オックスフォード大学で古典、哲学を学び、在学中にW・H・オーデン、S・スペンダーと親交を結んで、新詩運動の中心人物の一人となった。しかし急進的な立場をとることなく、つねに穏健な知性派で、冷静な人生の観察者の姿勢を崩すことがなかった。第二次世界大戦後、初期の作品にみられた政治的、社会的関心にかわって、内省的な基調が強くなるにつれ、徐々に円熟した詩風を示すようになった。第二次世界大戦中にBBCの放送用脚本作家となり、放送劇『クリストファーコロンブス』(1944)などを発表し活躍した。おもな詩集に『詩集』(1935)、『秋の帰結』(1954)、『来訪』(1957)などがある。またオーデンとの共著『アイスランドからの手紙』(1937)のほか、評論『現代詩』(1938)や『W・B・イェーツの詩』(1941)、ゲーテファウスト』の韻文訳(1951)などがある。[富士川義之]
『加島祥造訳『世界名詩集大成10 詩集1936』(1959・平凡社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マクニースの関連キーワードアモルファス半導体ベルファストアモルファスアモルファス金属コンシールファスナーアモルファス化ベルファスト大聖堂アルファスッドランドファストアモルファス固体

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

マクニースの関連情報