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マスチフ[種] マスチフ

百科事典マイペディアの解説

マスチフ[種]【マスチフ】

イヌの一品種。雄の体高75cm以上,雌は69cm以上。チベット原産の番犬。現在の世界の超大型種のほとんどはこのイヌを基礎とするか血をとり入れている。頭部は大きく短毛でたくましい。

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世界大百科事典 第2版の解説

マスチフ[種]【mastiff】

原産地がチベットの番犬。マスチフとは巨大犬の意で,前数世紀からチベット地方に存在した地犬で,チベタン・マスチフTibetan mastiffの後裔(こうえい)である。現在の世界の超大型種はほとんどがこのイヌを基礎とするか,またはその血液を取り入れており,古代犬種の一つである。現在のマスチフが確立されたのは18世紀ころであるが,15世紀にはすでにヨーロッパで純粋繁殖が行われていたという。大きな頭蓋と太い口吻(こうふん)の持主で恐ろしげな厳しい容貌をしているが,性格はもの静かでよくなれ,穏和,筋骨たくましく,被毛はやや短い。

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世界大百科事典内のマスチフ[種]の言及

【イヌ(犬)】より

…ジャーマンシェパードやドーベルマン・ピンシェル(イラスト)はこの類とハスキー類の中間である。(e)マスチフ類 ハスキー類に似るがストップが強く,眉が高く目がくぼみ,上唇が垂れ下がっている。体はふつう巨大。…

※「マスチフ[種]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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