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マッコーリー島 マッコーリートウ

デジタル大辞泉の解説

マッコーリー‐とう〔‐タウ〕【マッコーリー島】

Macquarie》南西太平洋に浮かぶオーストラリア領の無人島タスマニア州に属する。タスマニア島の南東約1500キロメートル、南極大陸の北約1300キロメートルに位置し、オーストラリアプレートと太平洋プレートの境界であるマッコーリー海嶺の頂上部にあたる。世界最大のミナミゾウアザラシの繁殖地であり、固有種ロイヤルペンギンをはじめとする数百万羽ものペンギンが生息。一般観光客による島への上陸は制限されている。1997年、世界遺産(自然遺産)に登録された。マックォーリー島。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界遺産詳解の解説

マッコーリーとう【マッコーリー島】

1997年に登録されたオーストラリアの世界遺産(自然遺産)で、タスマニア島の南東1500kmにある火山性の岩島。南北34km、東西最大5km。1810年にオーストラリア人のフレデリック・ハッセルボロウが発見した。この島は、インド=オーストラリア・プレートと太平洋プレートの衝突で隆起して誕生した。地球上で唯一、マントルから玄武岩が海面上に突き出ているなど、世界中の地質学者の関心を集めている。また、ゾウアザラシやペンギン、セイウチなどが生息し、10~11月頃にはキングペンギンとロイヤルペンギンの大きなコロニーが見られる。これらの地質学上、生態学上重要な点が評価されて、世界遺産に登録された。◇英名はMacquarie Island

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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